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ノルアドレナリンは血圧を高める?ストレスによる高血圧を防ぐに……

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ノルアドレナリンは血圧を高める?ストレスによる高血圧を防ぐにはノルアドレナリンのバランスを整えよう!

ノルアドレナリンは血圧を上昇させる?

ノルアドレナリンとは主に中枢神経系の青斑核(せいはんかく)という場所で分泌される神経伝達物質の1つです。ノルエピネフリンやアルテレノールとも呼ばれています。交感神経末梢や副腎髄質からも分泌される物質です。

ノルアドレナリンは主に中枢神経から分泌されるため、脳の中枢神経での働きが主になります。つまり、「不安」「恐怖」「緊張」「イライラ」「怒り」「やる気」「悲しみ」などの感情面に作用する物質です。

ノルアドレナリンはその作用や分泌される場所などの関係から「精神的ストレス」に反応して分泌される物質です。私たちが精神的なストレスを感じた時に、その問題に立ち向かうためには必要不可欠な物質なんです。


ノルアドレナリンはなぜ血圧を上昇させるのか?

ノルアドレナリンは精神的ストレスに立ち向かうために「心身の覚醒」や「集中力」「判断力」「注意力」「やる気」「意欲」などを向上させてくれます。その際に、脳の血管を拡張させて血流を増加させます。

だから、ノルアドレナリンが分泌されると血圧が上昇してしまうんですね。血圧上昇以外にもノルアドレナリンは私たちに様々な作用を与えます。

脳の覚醒
心拍数の増加
血圧の上昇
消化器官の働きを抑制
筋肉などの機能の向上
瞳孔の拡大
鎮痛作用(痛みが感じにくくなる)
性格形成
判断力の向上
注意力の向上
記憶力の向上
ストレスへの順応
抗うつ作用
ストレスへの耐性

ノルアドレナリンの過剰分泌が起きた時にあらわれる症状

ここまででご理解いただけたと思いますが、「血圧の上昇に気をつけたい人」「高血圧を防ぎたい人」はノルアドレナリンの暴走を防ぐ必要があります。また、ノルアドレナリンはストレスに反応して分泌されるので、ストレスにも気をつけなくてはいけません。

なので、自分でノルアドレナリンの暴走が起きているかどうか、ストレスがたまっているのかどうかを見極める必要があります。次のような症状があらわれたらそれらを疑うようにしましょう!

1.風邪をひきやすくなった

私たちの体で免疫力を整える役割を担っているのは副交感神経です。副交感神経とは家にいる時や寝る前などのリラックスしている時に優位になる神経です。

ストレスを受けてノルアドレナリンが分泌されると、私たちを興奮させる神経である交感神経を刺激します。交感神経が優位な状態が続くと免疫力が低下して風邪を引きやすくなったり病気になりやすくなったりします。

2.なかなか眠れなくなった/寝つきが悪い

質の高い睡眠をとるには副交感神経が優位になる必要があります。ストレスを受けてノルアドレナリンが分泌されている状態では交感神経が優位な状態が続くので、なかなか眠れない・寝つきが悪いなどの症状があらわれます。

3.やる気がでない/常にだるい

強いストレスを受けてノルアドレナリンが過剰に分泌される状態が続くと、やがてノルアドレナリンの分泌が止まります。その結果、ストレスに対抗できなくなり「無気力」「無関心」「やる気がでない」などの症状があらわれるようになります。

4.頭痛や肩こりがひどい

ストレスを受けてノルアドレナリンが分泌されると筋肉の緊張が高まります。そのため、血流が悪くなることもあり頭痛や肩こりを引き起こすことがあります。

5.最近イライラすることが多い

ストレスを受けてノルアドレナリンが分泌されると「イライラ」「不安」「恐怖」などの感情を増幅させます。適度な分泌であればうまくこれらの感情にも対応できるのですが、過剰な分泌が起きると余計にこれらの感情を増幅させてしまい「常にイライラする」「怒りっぽい」などの症状があらわれます。

6.今まで気にならなかったような小さなことが気になる

ノルアドレナリンの過剰分泌が起きると、「イライラ」「不安」「恐怖」などの感情を増幅させるため、小さなことが気になるようになります。そのため、「落ち着きがない」「パニックになりやすい」「普段は気にならないような小さなことが気になる」などの症状があらわれます。


ノルアドレナリンによる血圧上昇を抑えるにはストレス解消をしよう!

ストレスを受けてノルアドレナリンによる血圧上昇を防ぐには、ストレスを解消しノルアドレナリンのバランスを整える必要があります。そのためには副交感神経を優位にしてリラックスすることが大事になってきます。

お風呂にゆっくりつかろう!

入浴はストレスを解消するのに効果的です。リラックスできて副交感神経を優位にすることができます。この時に注意してほしいのは熱すぎる風呂に入らないことです。熱すぎると交感神経を刺激する可能性があります。

ちょうど良い温度のお風呂にゆっくり浸かりましょう。また、寝る前の30分〜1時間前にゆっくり浸かることで眠りにつきやすくなります。

しっかり寝よう!

睡眠はストレスを解消してノルアドレナリンのバランスを整えるのにとても大事です。人は睡眠中に体や脳を休息させます。また、睡眠不足になると「イライラ」「無気力」などを助長してしまう恐れもあります。

しっかり寝ることがストレス解消にもなるので睡眠時間はしっかり確保するようにしましょう。最低でも6時間は確保しときたいですね。

太陽の光を浴びよう!

太陽の光を浴びるとセロトニンの分泌が促されます。セロトニンはノルアドレナリンの暴走を止めてくれる物質ですので太陽の光を浴びるようにしましょう!

また、規則正しい生活、早寝早起きもセロトニンの分泌を助けてくれます。

適度な運動をしよう!

適度な運動にはストレス解消の効果があります。また、血圧を下げるタウリンやプロスタグランジンEなどを増やし、血圧を上げるカテコールアミンなどの物質を減らす効果もあります。

さらにコレステロール値を下げてくれて、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞を防ぐ効果もあります。しかし、運動のしすぎは逆に血圧を上げることもあるので注意が必要です。


ストレスは溜めずに発散させましょう!

いかがでしたか?ストレスを溜めすぎるとノルアドレナリンなどの分泌により血圧を上げてしまいます。そうなると、血管を傷つける恐れがあるので「動脈硬化」「心筋梗塞」「脳梗塞」などを引き起こす可能性があります。

ストレスが溜まってるなと感じたら無理をせずにしっかり休息をとるようにしましょうね!

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