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アドレナリンはストレスに反応して分泌される?その理由と仕組み……

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アドレナリンはストレスに反応して分泌される?その理由と仕組みについて徹底解説致します!

アドレナリンとは?

アドレナリンとは、前駆体であるノルアドレナリンなどが交感神経に作用し、交感神経が優位になった時に副腎髄質から分泌されるホルモンの1つです。

交感神経は興奮した時や、緊張した時に活性化しますので、アドレナリンは面接などの緊張する場面、スポーツ試合中などの興奮する場面で分泌されるホルモンということです。

また、私たちの体には「自律神経」というものがあり、大まかに分けると「副交感神経」と「交感神経」の2つに分けられます。今説明したように、交感神経は緊張した場面や興奮するような場面で活性化します。逆に副交感神経は家にいる時や、マッサージを受けている時などリラックスするような場面で活性化します。

緊張しながら、リラックスはできないのでこの2つの神経が同時に活性化することはありません。基本的に私たちが生きている間はこの2つのどちらかの神経が優位になっている状態です。


アドレナリンはストレスに反応して分泌される?

本来、生き物にとってのストレスとは外敵に身を襲われた時や、餓鬼、天災に襲われた時などの「生命の危機」に関わるようなことを言います。なので、ストレスに反応して分泌されるアドレナリンの本来の働きは、命の危険が訪れた時になんとか命を守るための緊急シグナルとも言えます。

ですが、現代の人間には「生命の危機」が訪れる場面などそうそうなく、「ストレス」の意味も他の野生生物とは全く違うものになっています。

現代の人間にとってのストレスとは?

現代の人間が生命の危機に瀕することはかなり減りましたが、文明の変化や文化の変化によって「ストレス」の定義が変わりました。現代での「ストレス」とは仕事、人間関係、恋愛、勉強、人種差別、貧困などが原因のものが多いでしょう。

私たちが感じるストレスは「生命の危機」とは全く違う質のものですが、それでもストレスを感じるとアドレナリンは分泌されます。現代の人間にとってのアドレナリンは恐怖、不安、緊張、焦り、イライラなどのネガティブな感情を引き起こし、増幅させる不要な物資となりつつあります。

しかし、アドレナリンはネガティブな作用や効果だけではありません。分泌される場面や分泌する方法によっては私に良い作用や効果を与えてくれる物資です。


アドレナリンをうまく利用してハイパフォーマンスを発揮しよう!

先ほど、アドレナリンは「生命の危機」を回避するために分泌される物資だと解説致しました。では、生命の危機とは一体どんな場面でしょうか?例えば、ライオンに追われた時や、クマに襲われた時なんかですよね。

私たちの祖先はそのような場面でアドレナリンが分泌されることで「生命の危機」を回避してきたんです。それがあるおかげで私たちの世代まで命が繋がっています。

これを違う視点で考えると「アドレナリンにはライオンやクマから逃げ切れるほどの作用や効果があった」と考えられますよね?実は、その通りでアドレナリンが分泌されると私たちは驚くほどの潜在能力を発揮します。

私たちは普段100%の力を使えていません。100%の力を使うと体が壊れてしまうからだと言われています。アドレナリンが分泌されるとこのリミッターが外れて100%近い力を発揮できるようになるんです。

ストレスに反応してアドレナリンが分泌されるとなぜ限界を超えられるのか?

アドレナリンが分泌されると「血管の拡張」「血流の増加」「心臓の筋肉の収縮力が強くなる」「心肺機能の向上」などが起きます。これらが起きることで身体能力が向上してハイパフォーマンスが可能になります。

また、「血管の拡張」が起きますが、一部の部分では「血管の収縮」が起きます。手足の指先や頭皮、皮膚などの末梢部分、消化器官などでは血管が収縮して血行不良が起きます。

なぜなら、これらの部分は「生命の危機」を回避するのにあまり必要ないですよね?それよりも重要なのは心臓や筋肉、脳などです。アドレナリンが分泌されると重要な部分では血管が拡張して血流が増加しますが、重要ではない部分では血管が収縮して血行不良が起きるんです。

これがアドレナリンが分泌されることで、限界を超えたハイパフォーマンスを発揮できる理由です。


アドレナリンはどんな場面で活躍するのか?

アドレナリンにはネガティブな要素もありますが、適切な場面での分泌、適切な量の分泌であれば私たちにポジティブな効果をもたらしてくれます。

アドレナリンの分泌はスポーツ、運動などで効果的

肉体を使うスポーツや運動はそれそのものがストレスです。なので、スポーツをするだけでアドレナリンは分泌されます。そして、アドレナリンは肉体に与える効果や作用が強いのが特徴的で、スポーツや運動に与えるメリットはとても大きいです。

まず、アドレナリンが分泌されると血圧や呼吸などが上昇し、肉体や筋肉への酸素供給量が増すので持久力が向上します。また、血圧が上昇し筋肉への血流も増加することで筋力が向上します。普段よりも強いパワーを発揮することが可能になります。

その一つの例が「母親が車の下敷きになった娘を助けるために一人で車を持ち上げた」という例です。アドレナリンが分泌されると女性でも車を一人で持ち上げられるほど筋力が向上します。

ハンマー投げの選手が投擲する時に大声で「アァー!」と叫んでいるのを見たことあるでしょうか?あれは「シャウティング」と呼ばれるテクニックで、大声出すことでアドレナリンの分泌を促しているんですね。

スポーツの世界ではアドレナリンの効果は周知の事実で、分泌を促すために様々なテクニックを使っています。シャウティングの他には、試合前に選手の良いプレーだけを集めたDVDを見せたりや、体を自分で強く叩いたりもします。


アドレナリンの分泌は勉強にも効果的

アドレナリンが分泌されると「集中力」「判断力」なども向上します。なので、机に向かって勉強する時でもアドレナリンが分泌されると学習効果が高まります。

とは言っても、勉強は誰もが嫌いなものなのでアドレナリンの分泌はなかなか難しいものです。もし、あなたが勉強する時にアドレナリンを分泌させて学習効果を高めたいのであれば「音楽を聴く」「ちょっと頑張れば解ける問題から解いていく」「タイムプレッシャー」の3つを試してみてください。

音楽には興奮作用があるので、アドレナリンの分泌を助けてくれます。自分の好きな音楽を聴きながら勉強してみましょう。この時、イヤホンやヘッドホンを使えば周りの音をシャットダウンできるのでより集中できるようになるのでオススメです。

「ちょっと頑張れば解ける問題から解いていく」ことは非常に大事です。脳はあまりにも難しい問題をやっている時は強いストレスを感じて、「勉強は嫌だ」という風に感じてしまいます。これでは集中力も上がっていきません。しかし、ちょっと頑張ったら解ける問題から始めることで徐々に集中力が上がっていき、アドレナリンの分泌が促されていきます。

タイムプレッシャーを与えることはアドレンリンの分泌を促し、集中力を上げるのに非常に効果的です。よく、「夏休みの最後の日まで宿題を残してしまって、追い込まれて思わぬ集中力を発揮」するなんてことありますよね。あの要領で自分にタイムプレッシャーを与えてみましょう。ダラダラ勉強するよりも、短時間で集中して行う方が効果的です。


アドレナリンの分泌は仕事で成果を出すのに効果的

売り上げや成果を求められる仕事では、仕事そのものがストレスですよね。しかし、そのストレスに負けてしまっていては成果を出すことはできません。ストレスに打ち勝って成果を出すためにはアドレナリンの分泌が必要です。この時、「疲れたな…」「帰りたい…」なんてネガティブな感情に引っ張られないようにしましょう。

アドレナリンには不安、恐怖、イライラ、緊張などのネガティブな感情を増幅させる作用があります。できるだけポジティブな感情を持つようにしましょう。仕事でアドレナリンを分泌させて良い方向に持っていくためには「目標を達成するために頑張る」「自分自身のために頑張る」などのポジティブな感情が重要です。

アドレナリンの分泌は短時間で終わる?

アドレナリンの本来の働きは「生命の危機」を回避することにあります。なので、アドレナリンの分泌はあまり長く持ちません。長くても2時間程度だと言われています。

アドレナリンには天敵から襲われて怪我をしても、逃げ切ることができるように鎮痛作用がありますが、それも2時間程度で終わってしまいます。ラグビーや格闘技、スポーツで試合中に怪我をしてもアドレナリンのおかげで怪我に気づかずにプレーを続行できるケースがあります。

しかし、それも試合が終われば興奮が冷めてきて、アドレナリンの分泌も終わり痛みが襲ってきます。


強いストレスに長くさらされるとアドレナリンが分泌されなくなる?

アドレナリンは無限に分泌されるものではありません。極度のストレスに長くさらされ続けるとやげてアドレナリンの原料がなくなってしまうので分泌されなくなります。

アドレナリンはストレスに対抗するのに必要不可欠な物質です。なので、アドレナリンが分泌されなくなるとちょっとのストレスにも対抗できなくなってしまいます。その結果、無気力、無関心、うつなどの症状を引き起こしてしまい、ストレスと闘うことができなくなります。

「パニック障害」や「キレやすい」「細かなことがきになる」などの症状が現れてしまいます。大きな天災を経験した方や、戦争経験者などは強いストレスに晒されたことでPTSD(心的外傷後ストレス障害)やASD(急性ストレス障害)に悩む方が多いそうです。

強すぎるストレスを受けるとその後にストレスとうまく付き合っていくことが難しくなってしまうようです。


アドレナリンには副作用もある

アドレナリンには良い面もありますが、副作用やデメリットもあります。例えば、心臓の筋肉の収縮力を向上させたり、血圧を上昇させたりすることから、脳梗塞、心筋梗塞、動脈硬化などを引き起こす可能性があります。

また、睡眠不足や免疫力低下なんかも引き起こす可能性も考えられます。適度な分泌に関しては問題ないのですが、過剰な分泌には注意が必要です。強いストレスを感じたら無理をせずに休息をとるようにしましょう。

アドレナリンの副作用やデメリットについては下の記事にまとめていますので、参考にしてください。

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